事例・実績
シミュレータ一覧
商船三井グループの操船シミュレータは、船員の操船技術向上だけでなく、新たな船舶や寄港地における安全性の事前検証にも活用されています。今回は、風力補助推進システム「ウインドチャレンジャー」を搭載した石炭専用船が、オーストラリア・ニューキャッスル港から出港するシミュレーション動画をご紹介します。
商船三井グループは、最先端の操船シミュレータを駆使し、安全運航の確保とお客様の多様な課題解決に貢献しています。
この度、風力補助推進システム「ウインドチャレンジャー」を搭載した石炭専用船の運航を計画されているお客様より、オーストラリア・ニューキャッスル港への寄港安全性検証のご依頼を受けました。
ニューキャッスル港の特異な地理的条件や、ウインドチャレンジャー搭載船の特性を踏まえ、商船三井グループは本船の安全な出港に向けた詳細なシミュレーションを実施しました。
動画では、本船単独での出港操船に加え、タグボートとの綿密な連携が求められる複雑な港内における一連の動きを、リアルに再現し検証しています。
このシミュレーションを通じて、最適な操船方法や潜在的なリスクを事前に評価し、お客様の安全な運航計画策定を支援しました。
商船三井グループの操船シミュレータは、このような先進技術を搭載した船舶の運航検討や、特定の港湾条件における安全性の確認、さらには船員の高度なトレーニングまで、多岐にわたるニーズに応えることが可能です。
詳細かつ多岐にわたる事前検証により、実際の運航における安全性と効率性を最大限に高めます。ぜひ、解説付きのシミュレーション映像で、その実用性をご確認ください。
MOLグループでは、本事例で紹介した操船シミュレータ以外にも、様々な訓練や検証に対応する多彩なシミュレータを取り揃えています。例えば、自動船位保持機能も再現可能なDPシミュレータや機関シミュレータ、LNG荷役シミュレータ、VLCC荷役シミュレータなどがあります。
これらを通じて、船員のスキル向上から特殊船の安全運航まで幅広くサポート。各シミュレータの詳細や提供サービスについては、ぜひシミュレータ一覧ページをご覧ください。
商船三井では様々なシミュレータと長年のMOLグループ船員の教育・訓練で培ったノウハウを活用し、実務に則した教育・訓練を提供しています。既存のオープンコースだけでなく、オーダーメイドの訓練など、柔軟な対応でお客様の抱える課題に対してソリューションを提供します。
商船三井(MOL)は140年以上の歴史の中で培った知識・技術や安全対策に基づき、船員の訓練を継続的に実施し、質の高い海運サービスを提供してきました。
私たちの生活に無くてはならない安全な海上輸送を担う船員を教育・訓練するため、当社は充実した訓練プログラムを一般向けにも提供し、海運における事故防止や海運の発展に貢献してまいります。