事例・実績

ウインドチャレンジャー技術搭載船
現場関係者の声

次世代帆船 WIND CHALLENGER

「松風丸」の運航の現場に関わる人々の声

ウインドチャレンジャー搭載第1船である「松風丸」は2022年10⽉の竣工以来現在まで硬翼帆を使いながら、航海を続けています。

本プロジェクトのポイント

  • 商船三井グループは、2050年までのネットゼロ・エミッション達成を目標に定めている
  • ウインドチャレンジャー搭載船を2030年までに25隻、2035年までに80隻投入することを計画している
  • 2022年10月、「ウインドチャレンジャー技術」を搭載した第1船が竣工
  • 現在までで、一日平均最大17%の燃料節減効果を記録
  • 本船は従来の同型船に比べて、帆1本で約5~8%の温室効果ガス削減効果が見込める

この事例で活用した技術・サービス

実際に本船に乗り組んで新技術を体験した船長および機関長や、本船寄港地の港湾関係者へのインタビューをぜひご覧ください。

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